『まぁ映画な、岡山じゃ県2』いしいひさいち&世良利和
《編集後々記》
*2016年10月4日(火)
東京都在住いしいファンのMさんがPOPを作ってくださいました! 本当にありがとうございます!
これを持って、とりあえず、岡山市内で扱っていただいている書店へ。「早速使わせていただきます」と言っていただきましたが、その場で、という流れにはなりませんでした。お客さんもおられたし、店員さんもお忙しいですからね。
どんな風に使っていただいているか、近い内に「調査」に行かねば。
「啓文社岡山店」では、店舗建物に向かって右側の入り口からお入りください。そのまま直進していただきますと、正面が「郷土の本」コーナーになっていて、そこに置いていただいています。
…ん〜…。「郷土の本」には違いないですが…。岡山県民は郷土愛を率直に表に出さないところがあって、人影があまり…。
*2016年9月27日(火)
『!』も『2』も直接ご購入いただいた東京都在住のMさんからのご助言を得て、アマゾンに出品してみました! 送料をご負担いただかないといけないにもかかわらず、すぐにご注文いただきました。有難いことです。
蜻文庫に直接ご注文いただいた場合はお振り込みに足を運んでいただかないといけません。ほとんどの書店ではご注文いただいてから数週間お待ちいただき、また書店にお立ち寄りいただかないといけません。いずれの場合も、大変ご面倒をおかけしますのにご購入いただき、本当にありがとうございます。
アマゾンでご予約いただいたお客様にも、どうやらお届けできそうだという情報が入りました(その辺の仕組みは私にはわからないのですが)。もうしばらくお待ちください。
*2016年9月27日(火)
シネマクレールでも『!』と『2』両方販売していただいています。是非置いていただきたかった施設です。何しろいしい先生が「ごあいさつ」で話題にされていますから。先生もシネマクレールに行かれたんだろうか? 何を観られたんでしょう?
今、「岡山市芸術祭」の一環でペイントが施されています。
*2016年9月25日(日)
信濃毎日新聞の書評でご紹介いただきました。書評によりますと、インターネット・ムービー・データベースには370万本を超える映画情報が登録されているけれども、「岡山」で検索すると2件しかヒットしないそうです。にもかかわらず「岡山だけをネタにして28本の映画に執拗にツッコミを入れ、熱く語る」と驚いていただいたようです。
また、いしい先生のことを「岡山県が生んだ四コマ漫画のスーパースター」と! この表現に同世代臭をムンムンと感じ、嬉しくなりました!
おや? 「山陽新聞に月2回掲載された」とありますぞ? 正しくは「月1回」でした。
*2016年9月20日(火)
「本の森セルバ」が2016年9月16日、高島屋南側の第一セントラルビル2Fに移転新装開店しました。
売り場面積はこれまでより狭くなりましたが、1階からすぐにたどり着くので便利です。
『まぁ映画な、岡山じゃ県』の『!』も『2』も扱っていただいています。今日、写真を撮りに行きたかったのですが、台風の影響が強くなってきたので諦めました。
第一セントラルビルの東側の入り口からだと、途中のエレベーターに乗ってもお店にはたどり着けないので要注意です。一度表側(駅側)に出ると左手に写真のような入り口があります。エスカレーターをご利用ください。
*2016年9月11日(日)
朝日新聞の書評欄に掲載されました。
ん〜、やっぱりこうなると装丁が残念なことに…。全体が黒いだけだし、いしい先生の絵をもっと大きくするべきでした。こういう場合は帯を外して掲載されるんですねー。わかってないことばかりです…。
せっかくの全国版。普段から書評欄を読まれているいしいファンには気付いていただけたようですが…。
*2016年9月10日(土)
山陽新聞です。
ああっ!『ティファニー』のネタがバラされとる! …まあ、連載中の紙上では既に書かれていたことだから、いいっか。
9月最後の週(または10月最初の週)から連載が再開されます。乞うご期待!
*2016年9月10日(土)
昨日は2店舗偵察しました。
「丸善岡山シンフォニビル店」では新刊のところに平積みしていただいています。手前にある道上洋三さんの本『山あり谷あり…』のポップに阻まれてちょっと手を伸ばしにくい感があるにもかかわらず、『!』が残り少なっています。道上さんの本はあと1冊になってました。むむむ。
「紀伊國屋書店クレド岡山店」でも新刊のところに平積みしてくださっています。んー、やっぱりカバーの短袖が気になりまする…。(『編集者へのご意見など』のページをご覧ください)
* 2016年9月6日(火)
土曜日、岡山市高島にある「ブックランド あきば」へ行ってみました。長身の店長さん。「HP用に写真を撮らせてもらいたいのですが」とお願いしたら、より目立つように並べ直してくださいました。優しい! お店に入って右手の壁棚、ちょうど良い高さのところに置いていただいています。冊数が少なくなっているのは、売れたのかな? それとも浦安店や倉敷店に送られて行ったのかな?
* 2016年9月1日(木)
岡山の経済週刊誌『Vision 岡山』(9.5号)で紹介していただきました。まだまだ岡山経済界の末席にも到達できていないのに、取り上げていただいて恐縮です。発行所の「瀬戸内経済レポート」は『2』でチラリと出てくる「夕刊新聞」やカバヤ食品とも関係がある老舗だそうです。
それはそうと、「本の森セルバ」があったドレミの街がどうなるのか気になっていましたが、10ページに記事がありました。耐震化工事をするのだそうで、取り壊しにはならないのですね。実は『!』の『フランケンシュタイン』の4コマで「ついでにドレミの街を…」というセリフがありまして、漫画の通りか?と思っていました。ダイエーだったり、トポスになったりしましたが、工事の後はどうなるのでしょうか?
ちなみに「本の森セルバ」は駅前の第一セントラルビル2Fの「好日山荘」の一角に移転し、9月16日から営業再開予定とのことです。こちらでも『!』と『2』を扱っていただくことになっていますので、是非お立ち寄りください。
* 2016年8月27日(土)
神戸新聞の夕刊で紹介されました。有り難いことには間違いないのですが……記事が…小さい……。神戸市民は気付いてくれたでしょうか。
* 2016年8月19日(金)
沖縄タイムスです。沖縄とはちょっとした関わりができて、いつも力強い応援をいただいています。秋に沖縄で開催される県産本フェアに、岡山の出版社数社が特別参加させてもらうことになっています。沖縄の県産本フェアは歴史があって、盛り上がります。岡山でもあんな風にできればいいのですが…。
* 2016年8月9日(火)
本がやっと出来上がりました! 地方・小出版流通センターに送るため、スリップを1冊1冊に挟む作業を西尾総合印刷のスタッフさんに一緒にしてもらいました。手際よく、箱詰めもビシッと決まります。さすがです! 何から何までお世話になっています。奥にエッセー担当著者もおります。
できたてほやほや〜。
* 2016年8月3日(水)
西尾総合印刷で印刷し、断裁してもらったスリップの中央を半円に切り抜く作業をします。カッターナイフを使った手作業です。